IMMPERA: 今までにない画期的なEMC

訓練された間葉系細胞(Educated Mesenchymal Cell : EMC)は、患者様に与える前に免疫抑制能力を改善するために細胞を特定の環境的なきっかけに曝す、新しいクラスの間葉系幹細胞(Mesenchymal Stem Cell : MSC)療法です。 従って、これらは、多種多様な自己免疫疾患および炎症性疾患の治療のための有望な新しい治療法です。


待望の開発

MSC株を検証するために使用される最も一般的な方法の一つは、細胞が多分化能であり、骨、軟骨および脂肪に分化することができることを示すことです。 これは無作為に起こるわけではなく - 科学者は、これらのタイプの分化を誘発するための有益なきっかけを追加しなければなりません。 同様に、MSCが免疫抑制細胞療法として機能するためには、MSCはこの特定の行動をとるように訓練されなければなりません。 過去10年間で、科学者はMSCが免疫抑制性になるように誘導する方法について多くのことを学んできました。 実際に、IMMPLACATEの創設者達は、これに5年以上の直接経験を持っています。 しかし、MSC免疫調節に関する多くの出版物が出ているにもかかわらず、競合するMSC企業およびこれまでの何百回もの臨床試験では、患者に投与された時点で免疫抑制性でない 訓練されていないMSCを使用してきました。

 
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患者の疾患状態がいくつかのMSCを正しい方向に向ける可能性はありますが、これは投与された細胞のほんの一部であり、生体内での寿命のごく一部でしかないかもしれません。

IMMPLACATEでは、我々のMSCの約100%が、投与された瞬間から治療的表現型を有することが好ましいと考えています。 これは、 自然で有益なきっかけを用いて簡単な訓練をすることによって達成され、遺伝子工学の必要もありません。その結果が、私たちがIMMPERAと呼ぶEMCです。

 
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このレジメンは、以下に示す前臨床データによって支持されています:

 
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EMCは主要な免疫抑制タンパク質を高度に発現する細胞を75〜100%を有しますが、訓練されていないMSCはベースライン発現をほとんど有しません。

 
 
 

EMCは、インビトロで活性化T細胞を阻害するのに2倍の効果があります。